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スキューバダイビングのテーマというと、堅苦しくなってしまいますが、要するに楽しみのポイントのことです。
ダイバーのメインとなる楽しみ、好み、いろいろあるでしょう。
テーマを意識してその日のスキューバダイビングを行えば、集中できて楽しみや充実感を深めることができます。
ファンダイビング
ファンダイビングは、水の中を浮遊する、海の中を漂うという感覚を楽しみます。
はじめのうちは、それだけでも十分楽しいでしょう。
ベテランダイバーの中にも、ゆったりと浮いているだけで、スキューバダイビングを満喫している人もいます。
フィッシュウオッチング
フィッシュウオッチングは愛好者の多いテーマです。
魚をアイドルとして見るダイバー、名前を覚えることに興味をもつダイバー、魚の生態など、生物学的な興味をもつダイバー、
写真やビデオの被写体として見るダイバー、絵やイラストのモチーフとして見るダイバーなど、さまざまです。
水中撮影
スキューバダイビングしたときに写真やビデオに撮っておけば、ダイビング
したときそのままのイメージを残せて、そのあとでダイビングした仲間と一緒に見たりすることができます。
ですがスキューバダイビング中に写真やビデオで上手く撮影を行うのは、
なかなか難しかったりします。経験のある先輩ダイバーにアドバイスを頂きましょう。
ビーチダイビング
浅い砂地の海(水深5mぐらいまで)に潜って、砂地の魚やキラキラ光る景観を
楽しむスキューバダイビングです。
ドリフトダイビング
海の流れに乗ってドリフト(漂う)するスキューバダイビングです。
流されることには危険が伴いますが、流れの程度が強すぎず、そのルートが
一定である場合には、その流れに乗って移動するのは快感となります。
ケーブダイビング
ケーブ(洞窟、ほら穴)へのスキューバダイビングです。
暗くて閉鎖的なところへのスキューバダイビングには、緊張と発見があります。
十分注意して行うなら刺激的で魅力的なダイビング体験になるでしょう。
このようなスキューバダイビングには水中ライトとガイドロープは必須で、
どんな場合も資格をもち見識のあるガイドダイバーと同行すべきです。
沈没船ダイビング
戦争で沈んだ軍艦や輸送船へのスキューバダイビングです。
戦跡を見るというより、生物のすみかとなっている様子や、人工物の異様さを
観察します。旧日本軍の勢力が及んだ東南アジアの海でよく見られます。
流氷ダイビング
日本では、冬の北海道の流氷の下をスキューバダイビングします。
氷の下の海の景色は非常にきれいで、クリオネのような珍しい生き物を観察できる楽しみもあります。
ナイトダイビング
夜のスキューバダイビングです。暗くて神秘的で、昼には見られない生物を
観察できることも多いです。迷いそうにない地形の場所を選んでダイビングします。
また、日中にダイビングし手ごろな浅い場所を選んでガイドロープを張っておくのも良いでしょう。