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伊豆大島
東京から船で4時間半、羽田から飛行機で約40分のダイビングスポットです。
5~12月までスキューバダイビングできますが、夏の台風シーズンは外したほうが無難でしょう。
夏の水温は24度、透明度は15~18メートルあります。
西側は穏やかな傾斜ですが、東側は急激に落ち込んでいます。
ダイビングスポットは、秋の浜、ゴードー、健保の下、ミミズ浜、とうしき、大野浜、ケイカイ、野田浜などです。
式根島
東京から船で約6時間半、下田港から船で約3時間半のダイビングスポットです。
リアス式海岸のため地形が複雑で、魚が多いようです。
海底から温泉が湧いており、スキューバダイビングのあと温泉に入れます。
ダイビングスポットは、御釜海中公園、キンビー根、中の浦、大浦、石白川海岸などです。
神津島
東京から船で約7時間半、羽田から飛行機で約50分のダイビングスポットです。
透明度が高く、魚種が豊富です。ボートダイビングが中心です。
ダイビングスポットは、沖作根、長浜作根、返し浜、祇苗群島、キラキラ湾などです。
新島
東京から船で約6時間、羽田から飛行機で約45分のダイビングスポットです。
スキューバダイビングには5~11月がベストです。冬や西風のためダイビングできない日が多くなります。
回遊魚やトロピカルフィッシュも多くいます。
ダイビングスポットは、大根、大島、テンノウなどです。
八丈島
東京から船で約10時間、羽田から飛行機で約45分のダイビングスポットです。
夏のダイビングシーズンは、水温が26~28度にもなります。黒潮があたるため、
沖縄からの亜熱帯魚と伊豆諸島の温帯性魚が見られます。
魚種も豊富で500種を超えます。
ダイビングスポットは、ナズマド、ウロウ根、底土、乙千代ヶ浜、旧八重根港、南原千畳敷などです。