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まず健康面でダイビングに向かない人ですが、ウォーキング、ジョギングができるぐらいの健康が必要です。歩くとぜいぜいしたり、心肺機能が健全でない人には向きません。喘息、心臓病、肺気腫、慢性気管支炎などの場合は、医師に相談すべきでしょう。ただし、医師にはダイビングの知識がないのが普通なので、ダイビングに詳しい医師を、ダイビング指導団体に問合せをして、あっせんをお願いするのもよいでしょう。この種の相談に対応できなければ、一流のダイビング指導団体とは言えないでしょう。